HMVが音楽配信サービス「HMV DIGITAL」を開始予定

CNET Japan『HMVジャパンが10月末に音楽配信サービス「HMV DIGITAL」を開始』より

HMVジャパンは9月27日、ダウンロードサービス「HMV DIGITAL」を10月末より開始すると発表した。サイトはHMVジャパンのオンラインショッピングサイト内にオープンし、ユーザーはひとつのサイト内で好きなフォーマットで音楽を楽しむことが可能となる。

HMVの渋谷店には、学生時代によく行きましたね。試聴していると、あっという間に何時間もたってしまうんですよね。

そんなリアルの店舗HMVが、音楽ダウンロードサービス「HMV DIGITAL」を開始するということです。

正直、ちょっと遅いなと思いますが、今後のことを考えるとやらないよりはいいですね。

HMVオンラインのサイトには、現在4700万の月間PV、180万人の有効会員数があり、過去3年間の平均年間売上成長率は75%となっている。ダウンロード販売は、これまでも携帯電話向けの着信メロディなどを提供しているが、HMV DIGITALではひとつのアーティストに対し、パッケージとダウンロードを並列的に扱う。

音楽ダウンロード配信は、iTune Storeを始め、マイクロソフトが今後販売開始する携帯音楽プレーヤー「Zune」に連動した「Zune Marketplace」、そしてアメリカではアマゾンが音楽配信サービスに参入したので、おそらく日本でもサービス提供されるでしょう。

つまり、ライバルが多いんですよね。

そこで、いかに差別化を見いだすかということが大事になってきます。

HMVの場合は、競合にはないリアルの店舗があるので、まず、それとの連動が考えられるでしょう。

あとは、HMVで売っている音楽は、CDでもダウンロードでもどっちでも買えるという商品の幅があるといいですね。

このミュージシャンに限ってはCDのみというのではなく、どのミュージシャンでもCDでもダウンロードでも購入できるという品揃えが揃えば、対抗できるかもしれません。

レコードがCDに変わる時に、レコードではあるけどCDではないという商品があったはずです。

その溝を、いかに他社よりも早く埋めることができるかが勝負だと思いますね。