チェス コンピュータが世界チャンピオンを下す

FujiSankei Business i.『パソコンソフト、チェスの世界王者下す』より

チェスの世界王者、ロシアのウラジーミル・クラムニク氏(31)とコンピューター「ディープ・フリッツ」の間で5日までドイツのボンで行われていた6番勝負は、ディープ・フリッツの2勝4分けとなり、コンピューターに軍配が上がった。

先日、「チェスの世界チャンピオンとコンピュータの対戦は引き分け(初戦)」という記事を書きましたが、コンピューター「ディープ・フリッツ」が2勝4分けで勝ちました。

結局、人間のチェスの世界王者は1回もコンピューターに勝てなかったのですね。。

人間の世界チャンピオンとコンピューターの対戦では1997年、米IBMがチェス専用のプロセッサー512個を積んだスーパーコンピューター「ディープ・ブルー」で、当時の世界チャンピオン、ガルリ・カスパロフ氏(ロシア)を倒し、一躍脚光を浴びた。

1997年の対戦はIBMのスーパーコンピューターですが、今回のコンピューター「ディープ・フリッツ」はマイクロソフトの「ウィンドウズ」用パソコンソフトということです。

「ディープ・フリッツ」とチェスの世界王者、ロシアのウラジーミル・クラムニク氏は2002年に対戦して引き分けたそうですが、その後、「ディープ・フリッツ」の改良により人間を打ち負かすまで強くなったようですね。

ということは、2002年から1回もコンピューターに勝ててないということなんですね。。

開発したのはチェスソフト開発の独チェスベース(ハンブルク市)。同社はクラムニク氏が勝った場合の賞金として100万ドル(約1億1400万円)を提示していたが、敗れたため半額となった。

チェスの世界王者ウラジーミル・クラムニク氏は、負けても、約5700万円も手に入れることができたんですね。。

もっと練習して1回くらい勝って欲しいと思いますが、実際は今後どんどん差を広げられてしまうのでしょう。