三菱電機の携帯電話「FOMA D902i」のバッテリーに破裂の恐れ

日経BP『ドコモ「FOMA D902i」の電池パックが破裂、交換へ』より

2006年12月7日、NTTドコモは携帯電話「FOMA D902i」の電池パックを無償で交換すると発表した。これは、2006年11月16日に発生した電池パック破裂事件への対応策である。

三菱電機の携帯電話「FOMA D902i」のバッテリーに破裂の恐れがあるようですね。

バッテリー写真

上の写真の赤丸の部分のアルファベット3桁が「OKA」「OLA」「PAA」「PBA」「PCA」「PEA」の場合は、対象となるバッテリーということです。

最寄りのドコモショップで無償交換してくれます。


それにしても、ソニーにノートブック用のバッテリーといい、バッテリーの事故が多いですね。

どちらも、リチウムイオン電池のようですが、今回の三菱電機の携帯電話のバッテリーは三洋電機製ということです。

そして、リチウムイオン電池の世界シェアはソニーと三洋電機で50%もあるようです。

そういう意味では、リチウムイオン電池は日本の大事な輸出品ということになりますね。

日本は物づくりにおいては、世界でもトップの信頼性があるからこそ、小国なのにここまでの経済大国になったのだと思いますが、その物づくりにおいて不具合が出るということは、すごく大きなダメージになると思います。

と同時に、ここにビジネスチャンスを感じている企業が、極秘で全く新しいアルゴリズムのバッテリーを開発していたりするかもしれません。

もし、リチウムイオン電池に変わるバッテリーを発明したら、その会社はすごく儲かるでしょうね。

小型で長時間使えて、発熱しない。そんなバッテリーを作る企業が日本の会社であってほしいと願っていたりします。