ウィルコム、3年6カ月ぶりに契約数が純減

CNET Japan『ウィルコム、契約数が3年6カ月ぶりの純減に–PHS人気に陰り』より

ウィルコムの契約数が8月に純減に転じたことが、9月7日に電気通信事業者協会(TCA)が発表した資料から明らかになった。契約者同士の無料通話やPCでのインターネット定額接続などで人気を集めていたPHSだが、ここにきて再び転機を迎えている。

ウィルコムが3年6カ月ぶりに契約数が純減しました。

この背景には、はやりソフトバンクモバイルの月額980円があるでしょうね。

PHSと言うと、携帯より安いというイメージがありましたが、ソフトバンクモバイルの低価格戦略で、それも見劣りしてしまっている状態です。


また、イー・モバイルの参入も大きいようですね。

イー・モバイルは、8月で契約者数が10万件を突破したようです。

ウィルコムにとっては、定額のネット接続という同じジャンルで1社でも競合が増えてしまうというのは、大きなことなんでしょう。

しかも、イー・モバイルの方が後発ということもあり、安いですからね。

結局、携帯ユーザーは、価格の安い方に流れていく傾向があると思います。

また、今後、iPhoneのようなスマートフォンが日本でも当たり前のように販売されるようになれば、ますますPHSはきびしいでしょうね。

そんな背景もあり、現在、ウィルコムは次世代PHSと呼ぶ高速通信方式を考えているようですね。

今後は、携帯といえども、パソコンと変わらない通信環境をパソコンと変わらない価格で提供できない会社は、どんどんユーザーは離れていくと思います。

携帯電話って愛着がありそうで、意外とないというのが僕が個人的に思っていることですね。

だから、他社に乗り換えることも、ある程度の障壁さえクリアしてしまえば、さっと行われてしまう、そんなツールだと思いますね、携帯って。