2007年8月の平均月収は28万3236円

読売新聞『平均賃金9か月ぶりプラス、0・1%増の28万3236円』より

厚生労働省が1日発表した8月分の毎月勤労統計調査(速報)によると、労働者の賃金の平均を示す「現金給与総額」は、前年同月比0・1%増の28万3236円で、9か月ぶりに増加に転じた。

先日、「企業の経常利益は過去最高、年収は9年連続ダウン」という記事を書きましたが、今回は月収についてです。

今年8月の平均給料は28万3236円で、前年同月比で0.1%増ということです。これは9ヶ月ぶりにプラスになったということです。

つまり、今の日本人は月収なら28万3236円、年収なら先日の記事を見ると434万9000円が平均的な金額なんですね。


就業形態別には、一般労働者の月収が0.5%増の34万8,897円、パートタイム労働者の月収は0.4%減少して9万4,720円ということです。

残業代は1.2%増の1万9,308円、残業時間は10.5時間が平均。

月収は前年年同月比で0.1%増ということですが、給料が上がっているのは基本的に中規模以上の会社に勤めている正社員だということです。

つまり、大きな企業の正社員は給料が上がっているけど、その他の人はそれほど変わっていないというのが現状でしょう。

やっぱり、格差社会が進んでいるんですね。