アメリカで有名ブロガーが相次いで亡くなる

J-CASTニュース『米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生』より

米国で著名ブロガーの死亡が相次ぎ、「デジタル時代の労働搾取」と話題になっている。ブログがメディアに匹敵する存在に成長、24時間労働を強いられているケースも多い。日本国内でも「ドクターストップ」が出た著名ブロガーもいる。今やブログ運営はハードワークなのだ。

ブログ運営で死亡ということですが、果たしてそれが原因なんでしょうか?

もっと根本的な部分が問題だと思うのですが。。


このニュースはNew York Timesが報じたものです。

Russell Shaw、Marc Orchantといった著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで突然亡くなってしまったそうです。

New York Times 『In Web World of 24/7 Stress, Writers Blog Till They Drop

They work long hours, often to exhaustion. Many are paid by the piece — not garments, but blog posts. This is the digital-era sweatshop. You may know it by a different name: home.

『ブロガーである彼らは長時間労働し、時には極度の疲労に襲われます。多くのブロガーはブログを書くことによる出来高払いです。これは、自宅がデジタル時代の労働搾取会社になっている状態です。』

自宅勤務というと会社勤めしている人には羨ましいことのように見えるかもしれませんが、そんな事はないという側面が見えるニュースですね。

特に、ブログを書くことで生活をしているなら、ほとんど自宅を出ることがないので、どう考えても健康的じゃないと思います。

ただでさへ、パソコンに向かって座りっぱなしですからね。

会社勤めなら、電車に乗ったり、駅の階段歩いたり、道路を歩いたり、ランチをしに外出したりといった、ちょっとした運動がありますからね。

やっぱり、人は身体を動かさないとダメだと思います。

今って、身体を動かすことにお金を払う時代になってしまっていますからね。

昔は、あたまを使うことにお金を払って、身体を動かすことにお金を払うって考えはあまりなかったですよね。

なんだか逆転しています。

「週に2回」とか決めて、身体を動かす時間をとらないと不健康ですよ。

同紙によれば、なかでも競争が激しいのはテクノロジーやニュースについてのブログで、企業のスキャンダルや新製品ニュースをスクープするために「劣悪な24時間競争」の只中にあるという。

「ニュースサイトをチェックしなきゃっ。」「ブログ書かなきゃっ。」って感じで毎日を過ごしていたら、すごいストレスでしょうね。

なんとなく、気持ちが分かります。

僕もなかなかブログを書く時間がとれなくて、それをストレスに感じることもあったりしましたからね。

なんだか、いつの間にかブログを書くことが義務のような。。。

なので、先週は試しにブログを書かない週にしてみたり。

ブログでお金を稼いで、それで生活をしているなら、ストレスを感じる前にブログ以外の安定した収入源を持って、仮にブログを2週間くらい書かなくても生活してけるようにした方が幸せだと思いますね。

でも、ブログで有名になっちゃうと、そうもいかないかな?

僕は有名ブロガーの気持ちは分かりませんが、本来人間って一度手にした大きなものを失うことを恐れる動物ですからね。

年間950万ページビューを誇るブログを運営している経済学者の池田信夫さんは次のように言っています。

「プレッシャーはありますよ。月間100万アクセスを超えた辺りから、寝られない日が続き、医者にブログをやめろと言われて…。もう、どうしようもないコメントやスパムとかノイズが凄く飛んでくるんですよ。私はこういったものについて気にしない方なんですが、さすがにストレスになってきています」

年間950万ページビューってすごいですね。。

ちょっとしたテレビより視聴率が良いんじゃないでしょうか。

これだけ見ている人が多いと、さすがにプレッシャーはあるでしょうね。すごい影響力があるでしょうからね。

幸せにブログを運営するには、そこそこのアクセスを集めるくらいが一番なのかなぁーと思ってしまいました。