米スターバックスが600店舗の閉鎖を発表

Yahoo!ニュース『WSJ-スターバックス、閉鎖する米国内店舗数を600店に拡大』より

米コーヒーチェーン大手のスターバックスは1日、閉鎖する米国内店舗の数をこれまでの予定より500店増やし、従業員の7%を削減すると発表した。米国事業の縮小でこれまでで最も大きな動きとなる。

スターバックスは今年100店舗の閉鎖を発表していましたが、それに500店舗増やす、600店舗を閉鎖すると発表しました。

2008年9月期〜2009年9月期の前半の約1年間で閉鎖作業をするそうです。

これによって仕事を失う人は、最大で1万2000人にも及ぶとか。

同社は1980年代後半以来、全国で約1万1000店もの店舗をオープンし、国中を席巻した。

1万1000店ってすごいですね。

日本で一番多いと思われるマクドナルドの店舗数は、日本マクドナルドホールディングス株式会社のFinancial Reportによると2007年時点で3746店です。

やっぱり、アメリカは日本より全然でかいですし、人口も多いですからね。

僕は10年ほど前、確か1997年と1998年に2年連続でニューヨークに行ったのですが、その時に1年でスターバックスがマンハッタン内に激増していたのにビックリした記憶があります。

もう、1つ角を曲がるとまたスターバックスみたいな。。

帰国してから、当時バイトしていた店の上司にこの話をしたら、「それは、マンハッタン内で安全な場所が増えたってことだよ。安全じゃなきゃ、スターバックスでゆっくりコーヒーなんて飲まないでしょ。」みたいなことを言われ、今でもなぜかこのセリフを覚えています。

「スターバックス=安全」という視点はニューヨークならではと思いますし、今振り返っても、この視点は面白いと思いますね。

今回の動きは、米マクドナルドのような外食の主流企業がコーヒー飲料に多額の投資を始めるなど、コーヒー専門事業が難しい転換期に差し掛かっていることも示している。

日本でもマクドナルドがコーヒーの味を美味しくして人気になっているというニュースをちらほら見かけます。

ためしに100円コーヒーを飲んでみたのですが、僕はそれほど上手いと思えませんでした。。

ドトールコーヒーのカフェラテが最低ラインですね、個人的には。

やっぱり、スタバやタリーズのカフェラテは美味しいですし、店の雰囲気もいいし、店員の接客姿勢も良い感じ。

ドトールは店員最悪です。。ちゃんと、教育して下さい。。

同社は過去10年、売り上げを伸ばすとともに、長蛇の列が続く他店舗から、それを避ける顧客を吸い上げるため、国中に数百店も開店してきた。ニューヨークその他の大都市では店舗があまりにも増えたため、スターバックスは遍在する米国の象徴となっている。

やっぱり、ニューヨークは店舗が増えすぎなんですね。

でも、閉鎖する店舗の70%は2005年秋以降にオープンしたところらしいです。

企業の発展って難しいですよね。ダイエットと同じで、急激に痩せるとリバウンドしやすくなる。

芸能人やお笑い芸人もそうですね。急激に人気が出ると、1年後には・・・。

僕としては、少しでもいいから、末永く成長するのが好きなんですが、上場とかしちゃうとそういう訳にはいかないんでしょうね。

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