任天堂、年内にカメラ付きで音楽再生ができるDSの発売か?

IT-PLUS『任天堂がDS新型機、カメラ音楽再生機能付き 2万円以下で』より

任天堂は年内に携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の新型機を投入する。

任天堂がDSにカメラを付けて、音楽再生もできて、無線通信機能も強化して、ゲーム機としての枠を超えた新しい「ニンテンドーDS」を発売予定だと日経が9/28に報道しています。

価格は2万円以下になるとのこと。

カメラで撮影した画像をゲームに活用するなど使い方を広げる。音楽再生について、CDなどから楽曲を記録装置に取り込んで聞くことができるようにする見通し。

DSにカメラが付いて音楽が聴けるとなると、家電業界のライバル図がまた変わりそうですね。

「ニンテンドーDSのライバルは?」と聞かれたら、たいていの人は同じ携帯型ゲーム機であるソニーのプレイステーション・ポータブルを挙げるでしょう。

しかし、それは「携帯型ゲーム機」というフレーム内で見た場合です。

たとえば、「マクドナルドのライバルは?」と聞かれたら、多くの人はロッテリアやモスといった他店ファストフードを挙げるでしょう。

しかし、「安い」というフレームで見たら、マクドナルドのライバルとして牛丼の吉野家や立ち食いソバの富士そばなどもライバルになります。

「マクドナルドは駅前にあって便利」というフレームで見れば、コンビニもライバルになるでしょう。

同じように、携帯電話にカメラが付いた時点で、家電メーカーが販売しているコンパクトカメラのライバルに携帯電話が加わりました。

ただでさえ、安売り競争が激しいコンパクトカメラ業界において、携帯電話は新たなライバルの登場でした。

DSにカメラが付けば、コンパクトカメラのライバルには携帯ゲーム機が新たに加わることになります。

iPhoneは音楽も聴けてゲームもできますが、DSにも音楽再生機能がつけば、iPhoneのライバルになります。

このように、これからは既存の枠組みがどんどんなくなり、今までライバルではなかった業界や会社や製品がライバルになる時代です。

まさにボーダレス。異種格闘技ですね。

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