グーグル、iPhone用アプリに音声検索を追加

CNET Japan『グーグル、音声で検索可能な「iPhone」アプリをまもなく発表へ』より

Googleは米国時間11月14日、「iPhone」向けのモバイル検索アプリケーションのバージョン2をリリースする見込みだ。新しいバージョンでは、古いバージョンと同じように、「Safari」ウェブブラウザのモバイル版を開かずにGoogleで検索したり、連絡先を探したり、現在位置から検索結果を絞り込んだりすることができる。

GoogleがiPhone向けのモバイル検索アプリケーションをバージョンアップしたようなのですが、新たな機能としてキーボードを使わないで音声で検索できる機能が追加されたそうです。

音声検索ですね。

iPhoneの加速度センサーと近接センサーを使って、利用者が携帯電話を口元に持っていったことを判別できる。後は声を出すだけで、ユーザーの音声が処理されて検索クエリに変換される。

これからは、音声検索はどんどん広まっていくでしょうね。

iPhoneやiPod touchでは、鼻歌を歌えば該当する曲がいくつかできて、そこで試聴して探している曲があったらiTunes Storeでそのまま購入できるようになると思います。

そういえば、2007年3月には「鼻歌で音楽を検索するサイト「midomi.com」」という記事も書きました。

グーグルは電話で調べモノができるGOOG-411番号案内サービスもやっています。

これも音声検索のようなものです。

たとえば、あなたがピザを地元の店で注文したい場合は、「GOOG-411番号案内サービス」に電話をして、自分のいる場所と問い合わせたい店の種類を告げます。

あなたが喋った内容が、しっかりと音声として認識されれば、該当するピザ屋さんに電話がつながるようになっています。

注目すべきは、音声検索ツールではすでに数社がGoogleより先んじているということだ。

Googleよりも音声検索で先んじている会社は以下の2つです。

Excuse Me Services

Vlingo

これから検索エンジン業界に参入するなら、ウェブ検索ではなく音声検索や動画内のスクリプト検索の方がいいでしょう。

ウェブ検索はもうグーグルに勝てる会社はおそらく出てこないと思います。

でも、検索の分野を細分化して、そこに一点集中すればまだまだチャンスはあるかもしれません。

ちなにみ、グーグルの音声検索は数ヶ月以内にAndroidやBlackberryの携帯電話でも利用できるようになるということです。