ヤフーでスパムサイトから被リンクをもらった場合の対処法

SEO対策を考えると「リンクは投票」なので、外部サイトからのリンクは通常なら歓迎すべきものです。

しかし、もし検索エンジンからリンクファーム、つまりペナルティを受けたサイトからリンクをもらってしまったら、そのリンクはプラスに働くどころかマイナスに働いてしまいます。

最悪の場合は、リンクファームの一部とすら認識されてしまう可能性も。

そんな時に備えて、ヤフーではサイトエクスプローラーに「リンクスパム報告」という昨日があります。


まず、ヤフーのIDを取得して、Yahoo!検索 サイトエクスプローラー(サイト管理者向けツール)にログインします。

ログインしたら、「管理サイト一覧」に自分のサイトを登録します。

管理サイト一覧

認証に多少時間がかかります。(僕の場合は3時間も待たなかった記憶が・・。)

認証が通ったら、「インデックス状況」を開き、「被リンク元のページ」をクリックします。

インデックス状況

ページ一番下までスクロールすると、「スパム報告」というサブミットボタンがあるので、不適切だと思われる外部リンクがあったら、そのリンクにチェックを入れて「スパム報告」ボタンをクリック。

スパム報告

これで、ヤフーに違法な外部リンクとして報告されます。

Yahoo!検索 スタッフブログ:リンクスパムとして報告されたURLのほぼすべてが「スパム」によると、報告されたデータは、スパム判定機能の精度向上データに利用されたり、適切なランキングやインデックスの作成に反映されるそうです。

また、スパム報告データの精度を計測するために、ランダムな目視チェックを実施することもあるということです。

ヤフーが認識するスパムサイトとは以下のようなサイトです。

・アフィリエイトのみで中身がないサイト。

・ある特定のサイトへの誘導が目的のサイト。

・自動で作成された文章に、アフィリエイトを掲載しているサイト(いわゆる「ワードサラダ」)。

・他サイトからの引用で記事を作成し、アフィリエイトを貼り付けているサイト。

また、Yahoo!検索 インフォセンターの「検索エンジンスパムとは」によると、ヤフーが認識する検索エンジンスパムには以下の要素を持ったサイトが該当します。

・検索する利用者をほかのウェブページに転送するためだけに存在するウェブページ

・ほかのウェブページとまったく同じ内容で作られたウェブページ

・情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているウェブページ

・検索エンジンが付与する表示順を不正に上昇させているウェブページ

・検索する利用者に見えないテキストを使っているウェブページ

・過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているウェブページ

・検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするウェブページの内容が異なるウェブページ

・検索エンジンのためだけに作られたウェブページ

・特定の社名を悪用しているウェブページ

・過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるウェブページ

・虚偽または詐欺と思われるウェブページ

ヤフーが検索エンジンスパムに該当すると判断したウェブページは、インデックスから随時削除されるそうです。