角川グループ、YouTubeからの広告収入が月間1000万円超え

アニメ!アニメ!『角川グループ YouTubeからの月間広告収入1000万円超を達成』より

角川グループがYouTubeにアップロードされた自社グループ コンテンツから得た広告収入が、昨年末に月間1000万円の大台を超えていることが明らかになった。

角川グループは、YouTube(ユーチューブ)にアップした自社コンテンツ動画とユーザーが勝手にアップした動画からの広告収入が月刊1000万円を超えたそうです。

これなら、ユーチューブで無料で公開する意味がでてきますね。

自社コンテンツが増えれば増えるほど、広告収入も増えるでしょうから。

今回月間1000万円を超えたことが明らかになった広告収入は、YouTube内の自社コンテンツに付加されたこれらの広告から構成される。コンテンツの大半は、ユーザーが投稿した『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『ストライクウィッチーズ』などのアニメ作品関連動画が占めると見られる。

僕はアニメとかあまり詳しくないのですが、こんな動画がアップされています。

咎狗の血 True Blood(第三弾PV)

時をかける少女(TVCF_A)

H2Oプラス(店頭用PV)

ブログでの埋め込みが禁止されている動画もありますね。

角川グループ自身がアップロードしたコンテンツと公認コンテンツの再生回数は、2008年6月に公認バッジの付与開始から急増している。2008年9月から11月の間の3ヶ月間の合計再生回数は5000万回を超えている。

ポイントはユーザーが勝手にアップした動画でも、掲載許諾の範囲内なら「公認コンテンツ」として認めているところですね。

ユーザーがアップして角川グループの動画が増えれば、その分、広告収入も増えるということですから。

この姿勢は他の会社も見習った方がいいかもしれません。ユーチューブの広告収入を最大化するなら。

収入が増えたのは動画内に広告を埋め込んだ2008年10月のinVideoAd導入後である。inVideoAdの採用が短期間での収入急増につながり、一気に大台を超えたことになる。

去年11月30日に「ユーチューブの動画内にアドワーズ広告が表示」という記事を書きましたが、動画内に広告が表示されるような仕様に変わってから、角川グループの広告収入が急増したんですね。

個人的にはinVideoAdはちょっとウザイんですが、映像を創っている企業としてはユーチューブを上手いこと使って、広告収入を増やして、次の作品に投資するという良いサイクルになればいいですね。