au、世界初のソーラーパネル搭載ケータイ「SOLAR PHONE SH002」

auが2009年夏モデルで、世界初のソーラーパネル搭載ケータイ「SOLAR PHONE SH002」を発表しました。

SOLAR PHONE SH002

約10分の太陽光発電による充電で約1分の通話、約2時間の待ち受けが可能になるということです。

個人的にソーラーパネルによる充電は注目しているので取り上げてみました。


ソーラーパネルを搭載した携帯電話は2009年3月現在では世界初ということ。

ソーラー充電ができるかどうかは、サブディスプレイにアイコンとして表示されます。

サブディスプレイ

ソーラーの利用レベルは、下記の4つのアイコンで判別。

4つのアイコン

ソーラーパネル充電は、電源がOFFでも可能ということです。

この技術が実用レベルまで高度化したら、すべての携帯電話に付けてほしいです。

携帯って、すぐに電源がなくなっちゃいますからね。

予備電源とか持つの、面倒だし。

ただ、auのHPには次のような注釈もあります。

光量が足りないときや、光がソーラーパネルにまっすぐ当たってないときは、充電できない場合があります。照明機器では充電できません。閉め切った車内は、太陽に照らされると高温になるので絶対に放置しないでください。発熱・発火・変形や故障の原因となる場合があります。

なんだか、発熱の問題が起こりそうな予感です。。リコールとかないことを祈るばかりです。

先日、某大手家電メーカーで基盤の設計をしている人と話す機会があったのですが、その人にソーラーパネルについて色々と聞いてみたんですよね。

僕が「クルマの屋根にソーラーパネルをつけて、走っている時も駐車場に置いてある時でも、クルマが自分で充電できるようになれば、良くないですか?」と尋ねると、「クルマほど、熱がたまる機械ってないんですよ。しかも、クルマはかなり精密な機械を使って作っているから、熱がこもる問題を解決しないとダメでしょうね。でも、それはかなり難しい」と。

なるほどー、確かに夏なんて、車内はめちゃくちゃ熱くなりますからね。

でも、クルマって乗っている時よりも乗っていない時の方が多いので、その時に自分でソーラー充電できて、しかも家とつなげて家の電気供給にもなれば、クルマの価値ってかなり変わると思うんですよね。

そんなわけで、ソーラーパネルを使った充電には注目しているわけです。

今流行のエコですし。

au SHARP「SOLAR PHONE SH002」

KDDI:SOLAR PHONE SH002