Yahoo!アクセス解析(無料)が一般公開、さっそく使ってみました(使用レポート)

今までYahoo!ジオシティーズのジオプラス会員限定で公開されていた「Yahoo!アクセス解析」が一般公開されました。

Yahoo!アクセス解析

Yahoo! Japan IDを持っていれば、誰でも無料で使うことができます。

さっそくですが、当ブログでも導入してみました。

「Yahoo!アクセス解析」を導入してから、まだ数時間ですが、体験・使用レポートをしてみたいと思います。


Yahoo!アクセス解析」のページで「利用登録(無料)」ボタンをクリック。

すると、「利用ガイドの確認」ページが表示されるので、「同意する」ボタンをクリック。

ちなみに、Yahoo!アクセス解析は現状では、月間で500万ページビューまでのようですね。

1ヶ月30日で計算すると、1日につき16万6666アクセスですから、ほとんどサイトでは関係ない数値ですね。

利用ガイドに同意すると、次のようなページが表示されます。

プロジェクト名

当ブログでは、

・プロジェクト名:nextglobaljungle
・ベースURL:www.nextglobaljungle.com
・エディション:ベーシック

としました。

「プロジェクト名」と「ベースURL」に関しては、あまり難しいことを考えずに、自分が分かりやすい名前をつければいいと思います。

「エディション」も最初は「ベーシック」でOKでしょう。

最後に「登録」ボタンをクリック。

すると、アクセス解析のコードが掲載されたページが表示されます。

コードが掲載されたページ

「解析用ソースの選択」ボタンをクリックして、ソースをコピーして、HTMLファイルの</body>タグの直前に貼り付け(ペースト)します。

当ブログはMovable Type(MT)で構築しているので、テンプレートを上書きしてから全ページを再構築しました。

再構築が終わったら、「解析ツールを起動」ボタンをクリック。

これで、「Yahoo!アクセス解析」の導入が開始します。

導入してから3時間くらいしてからレポートを見てみました。

レポート

レポートを見るには、赤枠で囲ってあるように、上のメニューの「レポート」をクリックするか、パイチャートのアイコンをクリックします。

すると、「トラフィック概要」ページが表示されます。

トラフィック概要

この棒グラフを見ると、どの時間帯がアクセスが多いのか分かります。

ここで、「Yahoo!アクセス解析」で調べられるレポート内容を羅列してみます。

◆トラフィック
 ・ページビュー
 ・訪問数
 ・訪問詳細
 ・新規訪問数
 ・再訪問数
 ・新規訪問数vs再訪問数
 ・時間帯別ページビュー
 ・ユニーク訪問者数

◆訪問者属性
 ・言語
 ・国
 ・都道府県

◆コンテンツ
 ・ページビューランキング

◆ナビゲーション
 ・閲覧開始ページ
 ・直帰率
 ・離脱ページ・リンク
 ・経路分析
 ・サイト構造分析
 ・平均滞在時間
 ・ページビュー別訪問数

◆マーケティング
 ・検索エンジン
 ・検索ワード
 ・参照元ドメイン
 ・参照元URL

◆訪問者閲覧環境
 ・ブラウザバージョン
 ・JavaScript対応
 ・OSバージョン
 ・画面解像度
 ・カラーパレット
 ・クッキー対応
 ・Flash対応

これらのことを調べることができます。

上のレポート内容の中からいくつかピックアップして、キャプチャ付きで当ブログの導入後3時間くらいのアクセス解析を見ていきましょう。

訪問者属性 – 都道府県

訪問者属性 - 都道府県

「訪問者属性」の「都道府県」ではユーザーがネットをしている場所が分かります。

当ブログは東京、大阪、神奈川が上位3位です。

コンテンツ – ページビューランキング

コンテンツ - ページビューランキング

「コンテンツ」の「ページビューランキング(URL別)」では、ページビューが多い順にURLが並びます。

できたら、URLじゃなくて、ページのタイトルを見たいなぁーと思いました。

ページのURLが表示されても、クリックするまでどのページなのか分からなかったりしますから。

それと、「平均滞在時間」が4時間とか3時間とかありますが、これはありえないですね。。

おそらく、ページを開いたままランチに出かけたり、他の作業をしていたりしていたのでしょう。

この辺は、もうちょっと改善の余地ありという印象を受けます。

ナビゲーション – 経路分析

ナビゲーション - 経路分析

「Yahoo!アクセス解析」で一番素晴らしいなと思ったのが、この「経路分析」です。

ユーザーがどんなページを見たのか、ページの経路が分かります。

赤枠で囲った矢印アイコンをクリックすると、さらにもっと深くユーザーの移動したページを知ることができます。

さらに深く経路分析

ただ、これもページのURLじゃなく、ページのタイトル表示にして欲しいです。

URLだとどのページからどのページに移動したのか、直感的に分かりづらいというか分からないですから。。

ナビゲーション – 平均滞在時間

ナビゲーション - 平均滞在時間

サイト滞在時間も分かります。

当ブログでは、

1分:3%
2分:0.43%
3分:2.14%
4分:1.07%
5分:0.43%

となっていることから、ちゃんと最後まで読んでくれているユーザーは、3〜4分くらい1ページに時間をかけているのかなぁ〜ということがかいま見れます。

マーケティング – 検索エンジン

マーケティング - 検索エンジン

ユーザーがどの検索エンジンを使って訪問しているのかも分かります。

当ブログはGoogleが多いですね。

マーケティング – 検索ワード

マーケティング - 検索ワード

ユーザーが検索エンジンに入力した検索ワードも分かります。

訪問者閲覧環境 – ブラウザバージョン

訪問者閲覧環境 - ブラウザバージョン

ユーザーが使っているブラウザも分かります。

早くもIE8を使っているユーザーが意外と多いです。当ブログはインターネットリテラシーが高いユーザーが多いようですね。

使用レポートはこんなところでしょうか。

一番気になるのは、Googleが無料で提供している「Google Analytics」との違いですね。

「Yahoo!アクセス解析」が導入してからまだ3時間くらいなので、なんとも言えませんが、1つだけ言えることは、「Yahoo!アクセス解析」の方が直感的に分かりやすいということですね。

あとは、「今日のアクセスを解析したい!」というリアルタイム性を重視する場合も「Yahoo!アクセス解析」の上かもしれません。

「Google Analytics」は非常に優れています。

無料とは思えないくらい高機能なんですね。

そのため、ネット初心者には少し敷居が高い印象があります。

僕でもたまに迷いますから。。

なので、直感的な使いやすさを優先するなら、「Yahoo!アクセス解析」の方がいいかもしれません。

アドワーズ広告との連携や、高精度な分析をしたいなら「Google Analytics」の方がいいかもしれません。

一番いいのは、両方導入してみて、使いやすい方を選ぶことですね。やっぱり、個人差ってありますから。