PayPalとGoogleが描くお金の未来、スマートフォン決済でどちらが勝つのか?

WIRED.jpのモバイル決済の頂上決戦となるか!? PayPal vs Googleでは、PayPalとGoogleによるお金の未来が描かれています。

もともとは肉と魚のような物々交換から始まった決済ですが、物々交換だと何かと面倒です。

保存がきなかったり、交換したいものを持っている相手を見つけるのが大変だったり、お互いが適正だと思っている交換量が一致しなかったりなどなど。

そこで、当時は珍しくて価値があるされた貝殻がお金を代わりとして決済に使われる地域がありました。

その後、金(ゴールド)がお金のように決済ツールとして使われるようになりました。

金(ゴールド)は希少価値がありますし、腐らないですし、薄くスライスすることも簡単です。なんといっても、黄金に輝く金(ゴールド)には人々を魅了する何かがあります。

そして、(ゴールド)の次はコインや紙幣が決済ツールとしてその地位を奪います。

現在では、コインや紙幣に加え、クレジットカードなどのプラスチックカード、そして電子マネーも決済ツールとしてお金の役割を担っています。


しかし、PayPalとGoogleが描く以下の動画を見ると、今後は「スマートフォンという媒体を介した電子マネー」が既存の決済ツールの覇者になるのではないか?と思ったりもしますね。

PayPal: Future of Shopping


自分のスマートフォンから家族のスマートフォンに送金できたり、洋服屋やスーパーでレジに並ばずにバーコードをスキャンして決済できたり、車の中から注文と決済をしてカフェにはコーヒーを取りに行くだけだったり。「レジに並んで買う」というスタイルは古い買い物のスタイルになりますね。

The Google Wallet Vision | www.adzag.co


PayPalと同じような感じですね。なんでも、PayPalのスマートフォン決済のプロジェクトリーダーがGoogleに移ったらしいです。

WIRED.jpでは両者の違いを次のように説明しています。

GoogleがPayPalと大きく異なるのはAndroidを持っているということ。そしてかなり早い段階からNFCテクノロジーに注目してきたMasterCardと手を組んでいること。NFCとは近距離無線通信のことで、おサイフケータイ、SUICAやPASMOを使っている日本人にはとても馴染みのあるテクノロジーだ。(日本では規格範囲の異なるFeliCaが主流であり、厳密にはNFCではない。)

Google Walletは全ての決済をNFCで行なっている。そして当然動画に登場する端末は全てAndroidを搭載している。一方でPayPalはNFCを使用していない。その代わり、カメラでバーコードやQRコードを読み取るという方法をとっている。そして、動画にはAndroidもiPhoneも両方登場している。

おサイフケータイ、SUICAやPASMOに慣れている日本人からしてみれば、いちいちカメラを使ってコードを撮影するPayPalより、NFCを搭載したGoogle Walletの方が使い勝手が良いことは容易に想像できることだろう。

PayPalは全てのスマートフォンに搭載されているカメラを使い、どの店の商品にも付いているバーコードを認識するため、導入への技術的ハードルは低い。

両者、一長一短ありますね。

PayPalならカメラでバーコード認識をしなといけません。意外と面倒かもしれませんね。1つの商品を複数の人がバーコード認識しようとしたら、ぶつかりあったりしそうです。

一方、Google WalletだとAndroid端末を持つ必要があります。iPhoneユーザーは使えません。

GoogleがAppleを買収すれば、決着がつきそうですが・・・。

ジョブズなきAppleの体力が落ちれば、GoogleがAppleを買収する日が来るのも全くありえないことではないでしょう。

ちなみに、僕は今となってはコンビニでの決済は100%Edyですね。

コンビニ行くだけなら、もう財布は持っていきません。

Edyカードだけです。

でも、Edyにチャージしているのは普段使っているクレジットカードです。

パソリがあれば、簡単にパソコンからチャージできます。

SONY 非接触 ICカードリーダ/ライタ USB 対応 パソリ RC-S370
SONY 非接触 ICカードリーダ/ライタ USB 対応 パソリ RC-S370

つまり、僕はコンビニでEdyで決済をしていますが、クレジットカードのマイレージも同時に貯めていることになります。

過去に貯まったマイレージで2回ほど海外旅行をしたことがあります。

今年もマイレージで海外に行く予定です。

そして、クレジットカード払いといっても、結局は銀行口座から現金が引き落とされるので、現金払いしていることになります。

媒体や中間媒体が入っただけで。

つまり、

Edy(媒体) – クレジットカード(中間媒体) – 現金

という流れなんですね。

この流れが、今後、

スマホ(媒体) – クレジットカード(中間媒体) – 現金

になるのか、

スマホ(媒体) – 現金

になるのかということですね。

いずれにしても、電子マネーは便利です。

財布を持ち歩かなくていいことが、これほど楽だとは。

でも、使いすぎには注意ですね。

便利になればなるほど、家計簿を付けることが重要になると思います。

僕も毎日、家計簿を付けていますが、自分が思っているよりもお金を使っていますから。。

貯金が苦手な人はこんな本でも読んでみたらどうでしょうか。

貯金生活 chokin!家計簿
貯金生活 chokin!家計簿

お金と上手につきあえるようになる!お金の教科書
お金と上手につきあえるようになる! お金の教科書

お金ってほぼ毎日にように使うのに、お金に関する勉強って学校で習いません。

親も教えてくれません。「貯金しなさい!」くらいしか言えない親がほとんどですから。。

だから、自分からすすんで勉強するしかないんですね。

知っているか、知らないかだけの世界ですから。