リコー、「GR DIGITAL IV(4)」を発売、III(3)との違いや進化した点を解説!

10月20日、RICOH(リコー)がとうとう「GR DIGITAL IV(4)」を発売しました。

「GR DIGITAL III(3)」が発売されたのが2009年8月5日ですから、2年2ヶ月ぶりのモデルチェンジということになります。

デジカメというと、半年ごとにニューモデルが販売されるイメージがありますが、「GR DIGITAL」は大切にバージョンアップさせているという感じでメーカーの心意気が伝わってきます。

そして、今回は女性ユーザーを意識したのかホワイトモデルもあります。

Amazonでは今日の時点でブラックモデルが71,800円。ホワイトモデルが76,300円です。相変わらず、高いですね〜。

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV
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RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV ホワイトエディション
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この記事では、IV(4)にバージョンアップした「GR DIGITAL」のIII(3)との違いや進化した点を見ていきたいと思います。

III(3)とIV(4)のスペック面での違い

とりあえず、スペック面での違いを見てみましょう。

III(3) IV(4)
有効画素数 1000万画素 1000万画素
単焦点 28mm/F1.9 28mm/F1.9
CCD 1/1.7型 1/1.7型
マクロ 1cm 1cm
液晶 3.0型VGA 3.0型VGA
長時間駆動 370ショット 390ショット
サイズ 108.6mm(W)×59.8mm(H)×25.5mm(D) 108.6mm(W)×59.8mm(H)×32.5mm(D)
重さ 188g 190g

上記の赤文字の部分が変更した点です。

まず、長時間駆動が370ショットから390ショットになっています。まぁ、これは誤差の範囲というところでしょうね。

そして、重さが2g増えてます。これも誤差の範囲ですね。

最後にサイズですが、奥行きが7mm薄くなっています。

奥行きが薄くなったことがスペック面での一番の違いではないでしょうか?

1cm弱ほど薄くなったということですからね。

ポケットに入れた時などには、かなり感覚的に違ってくると思います。

確かに、「GR DIGITAL III(3)」を使っていて思うことは、「もうちょっと薄ければなぁ〜」ということでした。

ポケットに入れると、だいぶかさばるサイズなんですよね。

ただ、7mm薄くなったのに重さは2g増えているというところがポイントですね。

カメラは軽くすればいいというわけではありません。

軽くなればなるほど、手ぶれが起こりやすくなるからです。

なので、ある程度の重さは必要なんですね。

III(3)からIV(4)になって進化した点

さて、次は数字では表せない部分について進化した点について見ていきます。

  • 高速・高精度測距が可能な独自開発の外部AFセンサーを新搭載してAF合焦時間は最短約0.2秒となり、「GR DIGITAL III(3)」と比べて最大約1/2に短縮。
  • シャッターボタンを半押ししなくても外部AFセンサーでピントを合わせられるので、コントラストAFのスキャン範囲が限定され、従来機より俊敏なピント合わせを可能に。
  • マクロモードがGR DIGITAL III(3)比で最大約1/2まで短縮し、ピント合わせが快適に。
  • GR DIGITALとして初めてイメージセンサーシフト方式ブレ補正機能を搭載し、さらに暗いシーンに強くなる。
  • 設定可能なISO感度の上限がISO1600からISO3200にアップ。
  • 新画像モニターの最大輝度がGR DIGITAL III(3)比の約1.7倍となり、屋外での視認性が大幅に向上。
  • 従来の露出・ホワイトバランスに加えて、新たに[コントラストブラケット][ダイナミックレンジ補正ブラケット][画像設定ブラケット(任意で選択した2つの画像設定を加えた3枚を記録連続撮影)]を搭載。
  • ダイナミックレンジ補正を新搭載し、白とびや黒つぶれを抑制。
  • シーンモードとして[ダイナミックレンジ][斜め補正][動画]に加え、[インターバル合成(夜空を一定の間隔で連続撮影すると画像の高輝度画素データのみを抽出・合成。星や月の光跡を風景と一緒に記録したいときなどに有効。)]モードを新搭載。
  • 画像設定モード[ポジフィルム調(往年の名フィルムを思い出させる)]と[ブリーチ バイパス(低彩度かつ高コントラストで銀残しのイメージが得られる)]を追加。
  • 最大5枚までの画像合成が可能な新機能を搭載。
  • 露出制御モードとして、Mモード時にB(バルブ)とT(タイム)が設定できる新モードを追加。
  • 電子水準器が進化し、従来の水平方向に加え、アオリ方向の傾きも検知可に。
  • 再生モードにカレンダー表示を追加。撮影日を選ぶとその日のファースト画像が表示。

こんなところでしょうか。

僕はGR DIGITAL3を買ったばかりなので、しばらくはこれを使う予定です。

でも、薄くなったGR DIGITAL4は魅力ですね〜。

もうちょっと安くなったら買っちゃうかも・・・。

2台持っていてもいいデジカメだと思うし。

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リコー公式サイト:GR DIGITAL III(3)