10月にMacBook Airを購入してから、快適な仕事環境を整えようといろいろと試してきました。
MacBook Airはハードディスクがフラッシュストレージなので256GBしかありません。
なので、iTunesの音楽ファイルやiPhotoの写真データ、iMovieの動画ファイルなどは外付けハードディスクに入れて管理するようにしています。
BUFFALO ポータブルハードディスク レッド 500GB HD-PE500U2-RD/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
ある時、この外付けハードディスクをWindowsにつないだところ、認識されなくなっていました。
いろいろと原因を調べたところ、どうやらフォーマットに問題があったようです。
僕が使っているバッファローの外付けHDDは工場出荷時のフォーマットは「FAT32」です。
しかし、僕はMacでいろいろと作業しているうちに、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」というフォーマットに変更していたようです。
というのも、現状のiMovieでは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」というフォーマットじゃないと外付けハードディスクが使えないからです。
なので、現状ではMac専用の外付けハードディスクとして使っています。
どうしても、Windowsで外付けHDDを使いたい場合は、フォーマットを工場出荷時と同じ「FAT32」に変更する必要があります。
BUFFALOハードディスクのフォーマットを変更する方法
BUFFALOのハードディスクのフォーマットを変更するには「Disk Formatter」というソフトウェアをダウンロードします。
以下のページから無料でダウンロードできます。
『「ダウンロードソフトウェア使用許諾契約」に同意してダウンロードする』というテキストリンクをクリックすればダウンロードできます。
フォーマットを「FAT32」に変更する方法は、PDFの「Disk Formatter ソフトウェアマニュアル」に書いてあります。
データはすべて消えてしまうので、バックアップしてからフォーマットするようにしましょう。