スティーブ・ジョブズの1995年の貴重なインタビューYouTube動画

スティーブ・ジョブズへのインタビュー動画

YouTubeに1995年に行われたスティーブ・ジョブズへのインタビュー動画があって、これがすごく興味深い内容となっています!

スティーブ・ジョブズは1955年生まれなので、40歳の時のインタビューですね。

1995年と言えば、ピクサーが作った映画「トイ・ストーリー」が公開された年でもあります。

そして、翌年1996年にジョブズはAppleに復帰し、1998年にはカラフルなiMacを世界中で大ヒットさせました。

さて、これがそのインタビュー動画です。

◎映画「スティーブ・ジョブズ 1995〜失われたインタビュー〜 」特別映像

序文は23歳で資産が100万ドル(約1億円)以上になり、24歳で1000万ドル(約10億円)、25歳で1億ドル(約100億円)を超えたそうです。

でも。お金が目的じゃなかったから、それは重要ではなく、株も売らなかったと語っています。

あと、すごく印象的だったので、次のセリフですね。

「私は自分が正しいかにこだわらないタイプでね。成功すれば何でもいい。多くの人が知っているが、私は何かを強く主張していても、反対の証拠を見た途端、180度 意見を変える。そんなのは構わない。実際、私はよく間違うが、最後の決断が正しければいい。」

こういう、いい意味でこだわらない姿勢って、変化が激しいIT業界では必須ですよね。

ジョブスの下で働く人は大変でしょうが・・・。

あと、もう1つ興味深かったのが、ジョブスが子供の頃に読んだ雑誌のある記事について語っていることです。

その記事の内容は、様々な動物の移動効率を計測したものについてでした。

クマやチンパンジー、鳥、魚などと1キロあたりの消費カロリーを人間も含めて比較していて、1位を獲得したのはコンドルだったそうです。

万物の霊長のはずの人間は下から3分の1あたり。

でも、自転車に乗った人間も測かったらコンドルなんて蹴散らして1位になったという記事でした。

ジョブズはこの記事に強い衝撃を受けたそうです。「人間は道具を作ることによって生まれ持った能力を劇的に増幅できるんだ」と。

「パソコンは脳の自転車」と広告を出したことすらあるくらい。

ジョブスは「コンピューターはこれまでの歴史で、人類が発明したものの中で最高の道具だ。」と語ります。

そして、「このコンピューターを正しい方向に動かせば、もっと良いものになる」と。

その正しい方向は、センスがあれば判断できるとジョブスは言います。

そして、センスを持つには、人類が生み出してきた優れたものに触れて、自分のしていることに取り入れればいいと。

そして、この明言がジョブズの口から出てきました。

「優れた芸術家は真似る。偉大な芸術家は盗む。(Good artists copy, Great artists steal.)」さ。私たちは良いアイデアを恥じることなく盗んできた。

このYouTube動画はインタビューの一部です。

全編は書籍と映画で見る事ができるようですね。

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995
ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

映画は2013年9月28日から公開されています。

映画『スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜』オフィシャルサイト | STEVE JOBS 1